おきたまごはん#7「郷土料理」

地元食材の美味しさと食文化の素晴らしさをご紹介する番組「おきたまごはん」
今回のテーマは『郷土料理』!
高畠町二井宿地区の活性化に取り組む「二井宿わくわくプロジェクト」の
メンバー3人に、昔ながらの「塩漬けした青菜の煮物」と
あまじょっぱいくるみ味噌をぬって香ばしく焼き上げた「たんぽもち」の
作り方を教えてもらいます。

 

「塩漬けした青菜の煮物」


【材料】(作りやすい分量)
青菜の塩漬け 400g
煮干し 10g
鷹の爪 1/2本
酒 大さじ3
砂糖 大さじ1
醤油 大さじ2

【作り方】
①塩漬けの青菜は水で塩を洗い流す。
②洗った青菜を赤鍋に入れ、青菜が隠れるくらいまで水を入れたら、フタをしないで強火で20分ほど煮る。
③煮汁を捨てて、一晩水にさらす。(2~3回水を取り替える)
④塩抜きした青菜を、葉の部分は3等分、茎の部分は2等分にして、4cmの長さに切る。
⑤煮干しは、頭と内臓を取り外して4分ほど乾煎りする。
⑥鍋に油をひいて、乾煎りした煮干しを炒めたら、切った青菜を加えて炒める。
⑦青菜に油が回ったら、酒と砂糖を加えて軽く混ぜ合わせ、フタをして中弱火で5分煮る。
⑧醤油、鷹の爪を加えて軽く混ぜ合わせ、フタをして弱火で5分煮る。
⑨強火にして水分を飛ばし、火を止めて10~15分ほどおいて味をなじませれば完成。

【ポイント】
*赤鍋を使用するのは、青菜の仕上がりを色良くするため。赤鍋がない場合は、煮るときに銅線を入れると同じ効果が出ます。
*塩抜きするときのゆで時間は、かたい食感のほうが良ければ15分ほどでもOK。
*塩抜きした青菜の茎の根元の部分は塩気が強いので、刻んで納豆などに入れて食べるとGood!
*煮物の味付けは、青菜の塩抜きの加減や水分量などでも異なってくるので、醤油などはお好みで加減してください。
*青菜の塩漬けは道の駅たかはた直売所などで販売しています(売り切れの際はご容赦ください)

 

「たんぽもち」


【材料】(8本分)
米 2合
くるみ 40g
味噌 40g
砂糖 30g
酒 大さじ1
みりん 大さじ1/2

【作り方】
①米はおこわの水加減でかために炊いておく
②くるみをすりつぶす
③すりつぶしたくるみに味噌、砂糖、酒、みりんを加えて混ぜ合わせる。
④炊いたご飯は8等分して、ラップに包んだら割りばしを中心に入れ、形を整える。
⑤ご飯の表面にくるみ味噌を塗る。
⑥ガスコンロの中火で表面に焦げ目がつくまで焼いたら完成。

【ポイント】
*酒とみりんのアルコールが気になる場合は、煮切りして(加熱して)アルコール分を飛ばしてください。
*割りばしは割らずに使用する。太い方をご飯の中心に入れ込むと抜けにくい。
*オーブントースターを使用するときは、ホイルを敷いて5分くらい焼く。

 

★「塩漬けした青菜の煮物&たんぽもち」の詳しい作り方を動画でご覧いただけます!

 

★余った漬け物などを利用した「漬け物のアレンジレシピ」を動画でご覧いただけます!

 

 

《取材協力》
二井宿わくわくプロジェクト(島津恵理子さん、秋葉晶子さん、高梨香代子さん)

 

 

《過去に放送したレシピの動画はこちらからご覧いただけます》

#1 薄皮丸ナス「夏野菜のカポナータ」

#3 食用菊「もって菊と蒸しアケビの肉みそ」

#4 舘山りんご「タルトタタン風デザート」

#5 年越し料理「氷頭なます」

#6 寒中キャベツ「寒中キャベツとツナのグラタン」