INTERVIEW
社員インタビュー
NE・技術課
2016年入社
八巻 洸郁
HIROFUMI YAMAKI
総合職・営業課
2020年入社
湯井 涼郁
SUZUKA YUI
SE・システム開発部
2014年入社
小林 辰也
TATSUYA KOBAYASHI
総合職・コンテンツ制作課
2019年入社
中嶋 菜央
NAO NAKAJIMA
放送技術・コンテンツ制作課
2018年入社
諏訪部 海
KAI SUWABE
総合職・営業課
2021年入社
板垣 朋生
TOMOO ITAGAKI
NE・技術課
2022年入社
曽我 航平
KOUHEI SOGA
総合職・総務課
2019年入社
風間 航太
KOTA KAZAMA
総合職・業務統括本部
2019年入社
細田 日香里
HIKARI HOSODA
CROSS TALK
座談会
参加社員
鈴木綺乃
新潟センター営業課
2022年入社
2022年入社
須貝大輝
福島センター技術課
2022年入社
2022年入社
板垣朋生
福島センター営業課
2021年入社
2021年入社
野原楓
函館センターコンテンツ制作課
2020年入社
2020年入社
NCVを選んだ理由
司会 | ではさっそく、座談会を始めていきたいと思います。まずは、皆さんにNCVを選んだ理由をお聞きしたいと思います。 |
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鈴木 | 私はまず、地域の暮らしに役に立つような仕事がしたいなと思ったのがきっかけでした。そして、NCVは総合職という採用枠で、好奇心旺盛な自分の性格にはすごく合ってるかなって思って。あと、実家でもNCVに加入していて、身近な存在ということもあり、それも決め手の一つになりました。 |
司会 | 鈴木さんは好奇心旺盛なんだね。 |
鈴木 | あれもこれもやりたいという欲張りな私にとっては、すごく魅力的な採用枠でした。 |
板垣 | 僕は就活で結局2社しか受けてないんですけど、1社目がすぐだめで、2社目にNCVを受けて、ダメだったら企業をあきらめようと思っていました。福祉関係の大学だったので、最初は全然企業を考えていなくて、自分の中で地元を盛り上げたいとか、地元で仕事したいという気持ちがあって。その中でNCVの社訓(地域密着)が合っていたので、志望しました。 |
司会 | 2社のうちの1社にNCVを選んでくれたんですね。企業じゃなかったらどういう道を考えてたの? |
板垣 | 子ども関係の支援施設に興味がありました。ただ、家族にもNCVに入りなよって言われてて。 |
全員 | え~そうなんだ! |
板垣 | 米沢だと、NCVって認知度が高い企業だと思うので。そういうところもあったと思います。 |
野原 | 私は教育大学に通っていたので、ずっと先生になるのが夢だったんですが、最後の最後に一般企業を受けようということで急に切り替えたんです。切り替えるとなった時に、教育以外に自分の興味あるものってなんだろうと思っていて。広告関係とかを見ていたんですけど、そのうちにたまたまNCVの映像を見て、そういえばNCVは小学校とかに取材に来ていたな、っていう記憶がよみがえってきました。昔からアナウンサーになりたかったりとか、そういう夢もあって。あとは鈴木さんも言ってましたけど、総合職でいろいろできるという点がすごく魅力的に感じて、その後企業を絞ってNCVにしようと決めました。 |
司会 | ということは、自分が小さい頃に取材に来てくれた人を、今まさにやっているわけですね。 |
野原 | そうですね、最近だと幼稚園に卒園児のインタビューに行ったりとか。そうすると、「あのお姉さんだ!」って声かけてくれる子がいたりします。そういうところもやりがいですね。 |
板垣 | アナウンサーになりたいというのはいつから思ってたんですか? |
野原 | アナウンサーは小学校からの夢で、でもなるのは無理だなと思い、小学校の先生になろうと思いました。でも結果として、今はアナウンサーに近い仕事ができて楽しいです。 |
司会 | 須貝くんは、年齢は私たちと同世代ですが、中途採用で入社されましたね。NCVを選んだ理由はなんでしたか? |
須貝 | 僕はもともといわき市で働いていたのですが、福島市で仕事できる場所を探していました。パソコンをいじるのがすごく好きだったので、ネットワークエンジニアやシステムエンジニアを未経験から始めるとなった時に、NCVは未経験でも大丈夫と書いてあったので、とりあえず応募しました。それが叶い、今はやりたい仕事が福島市でできているので満足しています。 |
司会 | 好きなことを仕事にできるっていいですよね。 |
入社してみての印象
司会 | NCVを選んだ理由はみなさんそれぞれありましたが、入社前後のギャップってなにかありましたか? |
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鈴木 | 私は今1年目で、入社する前は、目の前の仕事で精いっぱい、大変とか疲れそうみたいなイメージがあったんですけど、思ったより先輩方が自分のペースに合わせて仕事を教えてくださったり、割り振ってくださる環境なので、今は仕事を楽しむ余裕があります。あとは、縦のつながりが割とあって、若手の意見なんて上司は耳も傾けてくれないだろうと思ってたんですけど、むしろ興味を持って話を聞いてくださったりとか、いい先輩方、上司の方がいてくださるので、私は今楽しく働くことができています。これはいいギャップだなと思います。 |
司会 | 新潟は年齢が近い人も多いもんね。 |
鈴木 | 営業にも年が近い先輩が多くいるので、相談もしやすいですし、ランチに一緒に行ったりとか仲良くさせていただいてます。 |
野原 | 私は、番組制作って夜中までやっているイメージもあったのですが、実際には終業時間の18時にはほとんどの人が帰る支度をし始めて、18時半頃には社内にほぼ誰もいなくなる感じです。ホワイトだなあと。 |
司会 | 放送業だと日をまたいだりするイメージもあるもんね。説明会でもよく聞かれたりします。 |
野原 | むしろ残業してたら周りに人がいなくなって焦ってくるみたいな。 |
司会 | これもいいギャップですね。 |
板垣 | 私は入社前、テレビ局のイメージが強くて、インターネットとかは全く印象がありませんでした。でも実際に自宅はNCVのインターネットを使っていましたし、説明会で話を聞いて、イメージが変わりました。あとは、コンテンツ制作以外にも技術やサポート、営業などいろんな部署があって、それぞれ専門性の高い仕事なのですぐ誰でもできるかと言われたらそうではないけど、それぞれにやりがいがあると入社してみてわかりました。 |
須貝 | 僕は入社後の研修が手厚すぎて、逆にいいのかな?って思ってました。中途だと入社してすぐ即戦力として動くことを求められると思うのですが、しっかり研修を受けさせていただいて、エンジニアの仕事でも、機器の立ち上げ方とか一から教えていただいて、本当に未経験にも優しいんだなと感じました。 |
司会 | 米沢で研修したことも福島で活かされましたか? |
須貝 | そうですね、米沢で学んだ知識は福島でも十分使えています。学んだことが多すぎるくらいです。サポート訪問にも同行して、宅内工事も見させていただきました。本当に手厚すぎると感じました。 |
研修について
司会 | 須貝くんが研修の話をしてくれたので、他の皆さんにも研修のお話を聞きたいと思います。半年間の研修期間はどうでしたか? |
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板垣 | 研修のいいところはたくさんありました。まずは各センターを回れるところ。自分が何をしたいか、比較しながら考えられました。各センター全部同じ会社ですけど、違った特色があって、その辺も実際行ってみて学べたのは本当によかったなと思います。 |
鈴木 | 同期3人で口をそろえて言うのが、3人の仲が深まったことがよかった、ということです。3カ月間、楽しい時もそうでない時も一緒にいるので、腹を割って話せることも増えましたし、配属後も、センターや部署の垣根を超えたコミュニケーションを取れているので、本当に3カ月間の研修があってよかったなって思っています。あとは他センターのスタッフの方とも関わりを持つことができたのがすごくありがたかったです。今でも業務のやり取りをしたりとか、モニターレポートにもコメントくださったり。もっともっとセンターの垣根を超えた活動をしていきたいなと思いますね。 |
司会 | 縦だけじゃなくて横のつながりもできるからね。 |
鈴木 | 刺激にもなります。他のセンターではこういうことやってるんだなとか、米沢だと認知度が圧倒的に段違いで、新潟もこれくらいになれるかな、とか思いました。センターごとで「NCV」と聞いたときのお客様の反応が違うのも面白かったです。これもセンターを回って分かったことです。 |
野原 | 配属されてすぐから、「他のセンターではどういう風に撮影してたの?」とか聞かれたりして、他センターで見聞き学んだことを自分自身が伝えるということがありました。新卒は1ヶ月ごと回るけど、先輩方は他センターには出張で行くものの1ヶ月まではなくて。今はセンター間の人材交流も始まっていますが、そういう時につなぎ役になれる存在が新卒だと思います。研修の時の記憶がたまによみがえってきて活かされる時もありますね。あとは鈴木さんも言ってた通り、人とのつながり。誰かが出張で函館センターに来た時に「お久しぶりです!」って言えるのがうれしいです。 |
司会 | やっぱり顔を覚えてもらえるのもいいよね。 |
野原 | 本当にそう思います。 |
実際に働いてみて
司会 | では続いて、皆さんの今の仕事のやりがいはどんなところですか? |
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板垣 | 私は営業として活動していて、お客様にNCVのサービスの説明や契約対応、ほかには代理店さんを回って地域の方との関係性を作ったりとか、そういうことをやっています。福島だとそこまでNCVの認知度って高くないのが現状で、だんだんCMや宣伝とかで知名度自体は上がってるんですけど、さらにNCVの良さを伝えていくところが営業の仕事になるので、もっともっと多くの人にNCVを知ってもらいたいと思って活動しています。お問い合わせをいただくのも、テレビとかインターネットに何かしらのお困りごとがある方なので、それに対してNCVなら良くなりますよというのを説明して、実際に使ってもらって良くなったという声がいただけたり、それこそ地域に貢献したいという自分の気持ちと結びついている点でやりがいを感じています。 |
司会 | 福島センターは6年目ですよね。だんだん認知度が上がってきてるなって感じるところはある? |
板垣 | ワクチン接種の会場がNCVアリーナだったり、CMもけっこう放送してたりするんですけど、CMや広告の効果で、NCVという名前だけは知っていただけているかなとは思います。ただ、イベントもまだ多くはやっていないので、そこからどんな会社かというところまでは、地域の方々にもまだ伝わっていないところですね。 |
須貝 | 例えば障害とか、サポート課とか営業課の人が困ったときとか、サービスを提供するうえで縁の下の力持ちの存在が技術課だと思うんですけど、そうやって頼られる時が一番やりがいを感じますね。「ここにケーブル引けないんですか?」とか板垣さんからも相談されたりしますけど、そういう時に「ここだったら引けます」とか、対応できる時がやりがいを感じられる瞬間です。なんか頼られてるなあって。 |
司会 | 本当にNCVのサービスは技術がいないと成り立たないですからね。その分大変な時もありますか? |
須貝 | 障害が起きたときは大変っちゃ大変です。でも、福島では障害の発生は少ないです。 |
板垣 | 復旧も早いですよね。 |
鈴木 | 私は営業課で、お客様のインターネットをヒカリ化にするための電話をしています。私は快適な環境でインターネットを使っているのが当たり前になってるんですが、お客様側からすると、今使っている速度が当たり前になっていて、それより速いという感覚がわからないんですよね。そこをいかによりよい環境にするかというところ、説明するのは難しいけど、そこで「やってみようかしら」と思ってくださった時は、頑張って説明してよかったなって思います。あと、こないだあったのが、私が一生懸命頑張ってるところを見て、お客様が「鈴木さんが頑張ってたから」ってわざわざアンケートを送ってくださったんです。それは頑張ってよかったなって思いますし、お客様が「鈴木さんでよかった」って言ってくださる時は、分からないなりにもがむしゃらにやっててよかったなって思いました。失敗もしてへこむときもあるんですけど、最近は頑張っててよかったなって思うことがけっこうあります。 |
司会 | すごいね、お客様に伝わってるんですね。 |
鈴木 | けっこう必死な表情とか伝わってるのかもしれないです。 |
野原 | 私は番組制作の中で、社訓に「地域密着」と掲げてるだけあって、地域の課題解決とか、そういう部分がコンテンツ制作で求められているなと感じています。中でも感じたのが、私が入社した2020年がコロナ禍に入ったタイミングで、函館センターのコンテンツって中継が醍醐味というか、イベントが多い街なのにできない状況になってしまって。でもその時に、高体連の試合が無観客で行われるとなって、そこに入って配信業務を行いました。あとは卒業式とか、学校に保護者が入れない時にも。求められていることをその場で実現できるのがやりがいですし、臨機応変に対応できるのがケーブルテレビのいいところだなあと思います。 あと昨日、フードイベントで中継のリポーターをしたんですが、高校生がいろんなものを作って売る集大成のブースがあったんですよ。以前から取材お願いしますと言われていて、当日はインタビューしながらご紹介したんですが、終わったらその会社の社長さんから、「高校生が頑張ってる姿見て来たよ」とNCVの放送を見て足を運んでくださったお客様がいたと聞きました。見ていただいてるんだ!とわかるのもやりがいを感じますね。 |
司会 | 鈴木さんも野原さんも、お客様から反応があるってうれしいよね。 |
今後の目標
司会 | 皆さんの仕事についてお聞きしましたが、今後の目標はありますか? |
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鈴木 | 今は新潟市の提供エリア内で3人に1人がNCVを利用いただいているんですけど、そこを2人に1人にしたいと思っています。ゆくゆくは4センターの中で一番売り上げが高いセンターにしたいです。来年度からエリアが拡張するんですけど、それに伴ってプロモーションのプロジェクトのメンバーに入らせていただいていて、NCVの認知度を上げて加入していただくためのCM案やキャンペーン案を考えています。一番はNCVのファンを増やして、新潟にいるならNCVに入りたいってお客様側から思ってもらえるように、あとはNCVのことをもっと好きになってもらえるように、企画を考えたり、日々のお客様対応でも親身な対応を心がけて、いい声を広げていけるように頑張りたいと思います。 |
司会 | 営業だけど、企画のようなこともやっているんですね。 |
鈴木 | 前々から企画に興味はあって、上長にも興味があることを話していたら、「試しに営業の立場としてやってみる?」と言ってくださって。実際にやってみて、自分たちが良いと思っていても、お客様からはどういう反応が来るかわからないですし、難しいです。まだまだ形にはなってないですけど今後が楽しみです。 |
板垣 | 仕事になるかわからないですけど、もっとボランティアを増やしたいってのがあって。社訓にある地域密着とか今の業務内容でも十分だと思うんですけど、さらにもっと身近な存在として、NCVって頑張ってるよねって言ってもらうことも必要と思っているので、そういうところで自分が率先してやっていきたいと思っています。仕事で言うと、せっかくなら全センター行きたいです。1つのセンターだけじゃなくて、他のセンターに行くのは自分の中で楽しみにもなっています。 |
司会 | 次はどこ行きたいとかありますか?一番新しいセンターの福島からだと、どこに行っても即戦力になりそう。 |
板垣 | それぞれのセンターで業務のやり方や、大変に感じる部分は違うと思うんですけど、それぞれでまた面白さも変わると思うんで、その辺を経験してみたいです。 |
須貝 | 僕自身の目標は、まずは今の仕事内容がNCVのサービスの根幹にかかわる部分を担っているので、独り立ちできるように知識量を高めて、何かあったときに任してくださいと言えるような技術者になりたいと思います。まだ誰かに確認しながら作業を行ったりしていて、完全に独り立ちできているわけではないので。 |
司会 | 頼もしいですね。 |
須貝 | 何かあったときに率先して僕やります、って言えるようになりたいです。 |
板垣 | 僕はこれからも頼っていきます。 |
野原 | 私は、それぞれの番組の質を上げていって、それが営業につながることが大事だと思っています。そういう部署間のつながりも大事にしながら、まずは自分の技術力を高めていきたいです。あとはやっぱり1年目から言ってるんですけど、働くママになりたいというのが目標にあります。同じ部署にもお子さんを持っている方が多くて、お子さんに熱が出た時とか、お互いそれを補い合ったりしているんですけど、そういうのを見てると、子育てしながらも頑張れる職場というのがNCVの良さの一つだと感じています。いつかは自分もプライベートと仕事の両立をしながら頑張れるように、そのために今は自分の技術を確立して、そのうえで産休や育休に入れるように、努力しています。 |
プライベートについて
司会 | お休みはどのように取っていますか? |
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野原 | お休みは部署内で1日1人は出るようにして、あとはそれぞれのスケジュールによって決めています。収録の都合で、平日出勤、土日に休みを取ることが多いです。私はライブに行くことが生きがいなので、それが仕事のモチベーションにもなっています。 |
板垣 | 福島の営業課は自由に休みを取れる環境だと思います。人数が少ないのもあるんですけど、部署内で担当の部門が分かれているわけではなく、全員で営業としてやっているので、休みにしたい日をシフトで出して、それを調整しています。けっこうプライベートに合わせて休みを取ることが多いです。 |
司会 | 他センターの営業だと、部門が分かれているイメージがあったけど、福島センターは違うんですね。 |
板垣 | 全部代理店というくくりでやっているので、全員で対応しています。 |
司会 | じゃあ全員が代理店さんとつながり持ってるわけですね。 |
全員 | え~すごい! |
鈴木 | 営業内でもマルチですごいですね。新潟は部門しっかり分かれているので。いろんなところに関われるの面白そう。 |
板垣 | 今後はメイン担当は持ちつつ、その人が休みだったら代わりに対応する形になりそうです。基本的にそれだけってのはないので。 |
鈴木 | 休みの日は何してるんですか?板垣さんの唐揚げが美味しいって聞いたことあるんですけど、料理けっこうするんですか? |
板垣 | 料理はたまに作ったりします。あとはサッカーしたり、旅行したりしています。 |
野原 | 旅行だとどこが好きでしたか? |
板垣 | 栃木、群馬あたりはおすすめです。福島から行きやすいなと思いました。来月は新潟に行きます。 |
鈴木 | お!新潟センターのみんなに伝えておきます。 私もシフトは自由に決めています。普段いるサテライトショップが火曜日休みなので、火曜日に休みを入れたり、特に何も予定がない時には先輩方に休み決めていただいたりしています。あとは急遽予定が入った時も含め有休もとりやすいです。こないだは連休で京都に旅行に行きました。他にはライブに行ったり、スポーツ観戦したりしています。営業って休みの取り方けっこう厳しいのかなって思ったんですけど、月末の締め日以外だったら好きに組めている感じです。研修中は、教えてくださる先輩にシフトを合わせたりとかしてたんですけど、研修終わってからは自由に取れています。 |
司会 | 自由度高いですね。 |
須貝 | 技術課の中でも、線路班は他社との申請業務があるので平日に出勤していることが多いですけど、僕が所属しているシステム班は対外向けの業務は比較的少ないので、平日も休み取りやすいですし、基本的に月火でとることが多いです。有休とかもプライベートの予定に合わせて取ってます。ゲームが好きなので、休みの日はゲームやっています。 |
板垣 | ほかのセンターって有休どんな感じで取ってるんですか? |
鈴木 | 割と自由に取ってます。 |
野原 | 私も。 |
司会 | 米沢でも比較的みんな自由に取ってると思います。 |
鈴木 | 須貝さんゲームお好きってことでしたけど、新潟センターでも同じゲームやってる人で通信したりしてます。センター内でもほかの部署の人とも話せたり、楽しいです。社内の人数も割といるので、趣味が合う人もいるかもしれないですね。去年、私がめっちゃ焚き火をやりたくなって、アウトドアが趣味の方がいたのでおすすめの機材を教えてもらって、先輩方に声をかけて焚き火しました。楽しかったです。 |
就活で大事にしていたこと
司会 | 最後に就活のお話を聞きたいと思います。学生時代のことを少し思い出していただいて。就活、どうでしたか?学生へのメッセージもお願いします。 |
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鈴木 | 私が就活していた時は、説明会はオンラインがほとんどだったのですが、年の近い先輩が話しかけやすいイメージがあったので、身近な先輩にどういう人がいるのかけっこう見てました。で、NCVは雰囲気良くて。私が参加した説明会に、野原さんや川島さんがいたのを覚えています。 |
野原 | 私も鈴木さんがいたの覚えてる! |
鈴木 | 本当ですか!うれしい!あと面接では自分らしさを出すことを意識していました。最初はいいところを見せようとしすぎて、エントリーシートも少しかっこつけて書いていたのですが、自分らしく明るく話していたり、正直よくないところも素直に話した面接の方が通りました。いざ働いてからも自分らしさを出して就活していたからこそ、自分らしく働けていると思います。いいところだけを見せて選考通っても、実際に入社してから居心地が悪くなったりとか働きにくくなると思うので、自分らしさを忘れないことは大切だと思います。他と比べることもあると思うんですけど、自分が納得いくまでやってください!私は妥協せずにやって、NCVを選んでよかったと思っています。 |
須貝 | 僕はやっぱり自分がやりたい仕事を選ぶのがいいと思います。妥協しないほうがいいかなと。興味を持てる仕事をやったほうが自分のためにもなるし、仕事も覚えやすいかなと思います。 |
野原 | 私自身が教育大学にいたのに、今違う分野で働いているというのもあるのですが、最初から絞って企業研究するのもいいと思うんですけど、幅広く見て、自分がワクワクするものを選んでいくといいと思います。私にとってワクワクするものがNCVにあって入社してきて、私は今3年目でも楽しく仕事できているので、そういう風につながるのかなと思っています。あとは、動き出しが遅くなっても大丈夫だよ、というところでしょうか。もちろん早くやったほうがいいとは思うんですけど、多少遅くなっても、ギリギリでも幅広く見ていったらいいのではと思います。私も教員を目指していて、視野が狭くなっていたところを広げて見てみたら、いろんな選択肢があるじゃんと気づけたので。 |
板垣 | 僕は就活ちゃんとしてなかったので…説明会に行ったのも2社だけだったのでアドバイスになるかですけど。就活には自己PRとか志望動機って必ず必要なので、さっき鈴木さんが言ったように、ありのままで最大限アピールした方が、そのあとのミスマッチにつながりにくいかなと思います。自分がどうなりたい、こういうことをやってみたいとか考えて就活できていたら、その後も何かしら目標ができるのかなと思います。 |
司会 | 皆さん、経験を踏まえた貴重なアドバイスありがとうございました。それでは、最後にこれだけは伝えたい!ということ、何かありますか? |
鈴木 | NCVはいい会社です!(ガッツポーズ) |
野原 | いろんな学生さんに来てほしいですね。 |
司会 | 私も多くの学生さんにNCVを知ってもらいたいと思っています。皆さん今日はありがとうございました! |