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コンピュータウィルスとは、コンピュータに感染する「目に見えない」不正プログラムのことで、 自己伝染、潜伏、発病のいずれかの機能を一つでも有するものを定義しています。
最も多いのが、メールに付いていたファイルをクリックすることで感染するもの。 ファイルをクリックしなくても、セキュリティホールがあると自動的にウイルスファイルを実行してしまうという、 より悪質なものが急増中。
インターネットからのダウンロードで感染するもの。便利なツールやゲームを装っていることもあります。 また、セキュリティホールがあると自動的にダウンロードしてウイルスファイルを実行してしまうという、 より悪質なものもあります。
会社などでコンピュータ同士をつないでネットワークが作られている場合、 よそのコンピュータからウイルスがやってくることがあります。 ケーブルテレビのインターネットや公共の無線LANなどでも同様のことがあります。
メッセンジャー系ソフト、CD-R、MO、FDなどメディアによるファイルのやり取り、 インターネットファイル共有システムなど。
見知らぬ相手からのメールや、タイトル・本文に心当たりのないようなメールに添付されてくるような ファイルはむやみに開かず、メールごと削除するようにしましょう。 知り合いからのメールであっても添付ファイルを開く場合は、ウィルスチェックをしてから開くようにしましょう。
ウィルスはセキュリティホールを標的にしています。 お使いのOSやソフトにセキュリティパッチが公開されたらメーカーのWEBサイトなどで確認し、 最新のセキュリティパッチをあてるよう習慣付けましょう。 特にWindows PCを使用されている場合には、定期的にWinodows Updateするようにしましょう。
■マイクロソフト社 セーフティとセキュリティセンター http://www.microsoft.com/ja-jp/security/default.aspx
■Windows Updateについて http://windowsupdate.microsoft.com/
ウィルスに感染したパソコンがインターネットへ接続したままだと、 インターネットを通じてウィルス付メールがばらまかれてしまうなど、 知らず知らずのうちに加害者になってしまうなど、二次感染拡大の恐れがあります。 ウィルス感染の疑いがありそうだったら、次に紹介するウィルスチェックサイトで、 自分のパソコンがウィルスに感染していないかを確認しましょう。
またNCVでは、NCVのインターネットまたは、Air-NCVスマホをご契約の方に限り月額330円(税込)でご利用いただけるセキュリティソフト「 J-SAFE 」 を取り扱っております。 ライセンスキーの更新が不要で、端末5台までインストールすることが可能なウィルス検出率の高いソフトです。くわしくは、以下をご覧ください。
■ トレンドマイクロ 脅威データベース https://www.trendmicro.com/vinfo/jp/threat-encyclopedia/
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