おまつりニッポン / 壮観劇場

地域を愛し、応援し、我が町の文化・情報を全国に発信するプロジェクト「おまつりニッポン」と「壮観劇場」です。

壮観劇場

冬の魔法 青と白の世界
4月29日(月)~

国道5号線を北上すると秀峰駒ヶ岳や大沼湖を有する大沼国定公園があり、四季折々の景色を楽しむことができる。また、駒ケ岳の反対に位置する横津岳は厳冬期、霧氷に包まれ、白一色の幻想的な世界が広がる。そして近くにある鉱山跡には数千にも及ぶ氷筍の森が伸び、神秘的な青の世界が圧巻だ。
制作:ニューメディア函館センター


神々の地 戸隠

5月27日(月)~

戸隠神社奥社に続く参道には、420年以上の歴史を持つ杉並木200本以上が並ぶ。厳しい冬を象徴するブリザードや、年に2回だけ参道を一直線に太陽が通過する様…。また、タイムラプスを駆使し、冬の夜の星空と雪を朝まで追いかけ、古の時代から神々の地として守られてきた杉並木を中心に、季節ごとに変える様々な自然の表情を活写する。
制作:インフォメーション・ネットワーク・コミュニティ


おまつりニッポン

#25「なまはげ柴灯まつり」 ・#26「鳥羽の火祭り」
4月15日(月)~


#25「なまはげ柴灯まつり」
毎年2月に秋田県男鹿市北浦の真山(しんざん)神社で行なわれる冬の観光行事。演目のひとつである「なまはげ下山」は松明を持ったナマハゲが暗い雪山を下り、境内を練り歩きます。勇壮で迫力あるナマハゲの乱舞をご覧ください。
制作:秋田ケーブルテレビ(秋田県秋田市)


#26「鳥羽の火祭り」
愛知県西尾市で約1200年行われてきた天下の奇祭。国の重要無形民俗文化財で、巨大な松明の燃え具合などで一年の天候や豊凶を占う神事です。燃え盛る大松明に果敢に飛び込む男衆たち。1200年に渡り、火に挑み、祈りを捧げる人々の姿を伝えます。
制作:キャッチネットワーク(愛知県刈谷市)

 

#27 「浦佐毘沙門堂裸押合大祭」 ・#28「田縣神社 豊年祭」
5月13日(月)~


#27 「浦佐毘沙門堂裸押合大祭」
上半身裸の男衆が「サンヨー、サンヨ!」と掛け声をあげ、堂内に祀られた毘沙門天を誰よりも早く、近くで参拝しようと押し合う、日本三大奇祭の一つ。約1,200年の歴史があり、重さ約30キロの大ローソクを持って行事を先導することから「大ローソクまつり」とも呼ばれる。
制作:エヌ・シィ・ティ(新潟県長岡市)


#28「田縣神社 豊年祭」
1000年以上前から続くとされる天下の奇祭。厄年の男たちが五穀豊穣、子孫繁栄を願って、木曽ヒノキで作る全長約3メートル、重さ500キロの男性のシンボルをかたどった「大男茎形(おおおわせがた)」を担ぎ、街を練り歩きます。
制作:CCNet(愛知県名古屋市)