米沢市万世町桑山の普門寺で3日、火渡りの荒行が行われた。願い事が書かれた願文が読み上げられ、護摩壇に火がつけられると、山伏達は、新型コロナウイルス退散や家内安全などの願いが記された護摩木を燃え盛る炎の中に投げ入れた。最後に、火渡りが行われ、山伏達に続いて一般の参拝者も火の上を次々と渡っていった。
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