児童が身近な木に親しむ

米沢市緑の少年団の森林学習と体験活動が12日、米沢市立三沢西部小学校で行われた。全校児童17人が参加し、おたかぽっぽの絵付け体験と校庭の木について学んだ。森林学習の講師は森林アドバイザーの櫨木純一さんが務め、皆で木の成長具合を確認したり、拾った落ち葉をラミネート加工したりして、木と自然に親しんだ。