スリッパ卓球で親睦深める

南陽市沖郷地区の少年少女防犯卓球大会が15日、沖郷中学校体育館で開かれた。地区の防犯協会や子供育成会などが毎年開いているもので、小学生と保護者など合わせて約120人が参加した。競技はラケットの代わりにスリッパを使う「スリッパ卓球」で、参加者は年齢やレベルに関係なく和気あいあいとプレーを楽しんだ。