クリスマスシーズンに向けて川西町のいぬかわわら細工会では今、稲わらを使ったトナカイを制作している。古代米の稲わらを使い、会長の高橋正祐さんと鈴木正吉さんの2人が手作りで制作し、大きく存在感のある物から躍動感のある物まで、個性的な作品となっている。このトナカイはかわにし森のマルシェでクリスマスの時期まで販売される予定。
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