自転車保健義務化など学ぶ

交通安全母の会連合会の研修会が17日、置賜総合支庁で開かれた。置賜3市5町から会員32人が出席し、はじめに米沢警察署交通安全課の横山美明係長が置賜地域の交通事故の概況について説明。続いて置賜総合支庁総務課防災安全室主査の村上恭太さんが、自転車の安全、安心な利用法と自転車保健の加入義務化について説明した。