イノシシや新型コロナ対策など質問

高畠町議会12月定例会の一日目の一般質問が10日行われた。増加傾向にあるイノシシなどの獣害対策として、寒河江町長は「農家の罠の免許取得に要した費用への町独自の補助制度活用のため、普及啓発に努めていく」と答弁。新型コロナ対策について丸山教育長は「教職員の健康やメンタルにも配慮するよう指導、助言していく」と答弁した。