医療従事者への感謝を込めて

米沢市のナセBA前にイルミネーションが設置され、10日、点灯式が行われた。山大や栄養大、米短で活動する6つのサークルが中心となり、11月から準備を行ってきた。歩道にあるモミの木に約700個のLED電球が施され、通りを優しく照らしている。今年は新型コロナと闘っている医療従事者への感謝と、市内の飲食店への激励の気持ちを込めて、青色に光り輝いている。このイルミネーションは来年の3月下旬まで点灯される予定。