新型コロナの感染症対策に活用してもらいたいと、沖郷小学校から南陽市に17日、手づくりマスクと新しい生活様式についてまとめたDVDが贈られた。手づくりマスクは、6年生68人と保護者がPTA行事で製作した他、児童達が休み時間を使って完成させた。明るい笑顔が見えるようにと、材料には透明のクリアファイルが使われている。マスクは、緊急指定避難所の備蓄品として活用され、DVDの動画は市のYouTubeで公開される予定。
各種サービスの料金や、おすすめのプランをチェック!