高校生視点のまちづくりを

南陽高校と南陽市が共同で立ち上げたまちづくりボランティアサークル「南陽高校市役所部」の発足式が18日、南陽市役所で行われた。部員は、1.2年生17人で構成。式では、白岩市長が「皆さんが地域にとって良いと思ったことを、皆さんの感性で考え行動してくれたら嬉しい。大人には想像できないような発想と行動に期待しています。」と述べた。今後活動内容について検討する定例ミーティングを月1回開催する他、インスタグラムを活用して南陽市の魅力を発信していく。