贈答用としても人気

川西町西大塚の大塚もち加工センターでは今、正月用の餅づくりがピークを迎えている。大塚もち加工センターでは、地元産のもち米を使って、年間約12トンの餅を製造している。中でも切り餅は、新型コロナの影響で、帰省できない家族に贈るため、贈答用としても人気が高まっている。今年の作業は、大晦日まで続く予定。