児童14人が真剣な表情で筆走らす

小学生を対象とした書初め教室が28日、南陽市の赤湯公民館で開かれた。赤湯小の4年生から6年生までの児童14人が参加し、赤湯で書道教室を開いている安孫子実さんと、その門下生の安達孝行さんが講師を務めた。児童たちは、文字を美し書くコツを教わりながら練習を繰り返し、作品を完成させた。