「ヤハハエロ」に願い込め

小正月の伝統行事さいと焼きが10日、米沢市の六郷コミセンで行われた。六郷小の児童や地区民など約100人が参加し、子ども達が病気にかからないようにと願いを込めて鼻や口の周りをふいたティッシュを投げ入れ、おさいとに火がつけられた。集まった人たちは、立ち上る火を見つめ、無病息災や新型コロナの早期収束を祈った。