新型コロナ収束を願う

高畠町で10日、わらじみこしまつりが規模を縮小して開かれた。例年は、担ぎ手たちが前長約4mの巨大なわらじを担ぎ、町内を練り歩いていたが、今年は新型コロナ感染防止の為、わらじをトラックに載せて地区内を巡行した。また夜には屋代川の河川敷でお斎灯焼きが行われ、訪れた人たちは新型コロナの早期収束と今年一年の幸福を祈った。