最新技術に関心深める

置賜農業高校で21日、生徒達が最新の装置を使ったハウス内の温度管理の方法などを学んだ。置農では今年度、ICTやIoT技術を活用した最新の温室環境制御装置を導入。この日は2年生29人が操作を体験。装置はタッチパネルで操作でき、温度や湿度管理、データの取得などの作業の効率化が図られる。この装置が導入されるのは、県内では置賜農業高校が初めて。生徒達は最新の技術に感動しながら、スマート農業に対する関心を深めていた。