アプリ活用し迅速な情報収集

スマートフォンを使った災害時の情報収集を体験する「防災スマホ教室」が27日、南陽市の沖郷公民館で開かれた。SNSをあまり使ったことがないスマホ初心者を対象としていて、市内の高齢者など27人が参加した。参加者は、自分のスマホにツイッターやラインのアプリをインストールし、画面を見ながら、情報の受け取り方や、どんな情報が発信されるかなどを確認していた。