安定した水稲農業経営目指す

おきたまコメフォーラム2021が1月29日、シェルターなんようホールで開かれ、参加者たちは生産体制や流通に関する知識を深めた。県や市、生産者などが組織する「山形おいしさ際立つ!米作りプロジェクト 置賜地域本部」が開いたもので、置賜地域の米生産者などおよそ120人が出席した。宮城大学の大泉一貫名誉教授が講師を務め、「今後のコメ産地と農業経営」と題してリモートで講演した。