県内の集団感染はシーズン初

県は8日、南陽市立沖郷小学校でインフルエンザの集団感染が発生した事を発表した。沖郷小では、8日現在、1クラスの25人がインフルエンザに罹患し、この内14人が欠席した。この1クラスは、9日から学級閉鎖とした。県内でインフルエンザの集団感染が確認されるのは今シーズン初めて。