林業の可能性を探る

置賜地域の林業や木材産業の活性化を目的とした「置賜森林ノミクス推進フォーラム2021」が3日、シェルターなんようホールで開かれた。森林や林業の関係者約70人が出席した。高畠町立図書館等のデザイン・設計を手がけた、武蔵野美術大学造形構想部の若杉浩一教授がオンラインで講演し、木材の活用の仕方によって地域がどう変わったかを説明した。