林院長など130人が接種

川西町の公立置賜総合病院で8日、医療従事者向けの新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、林雅弘院長をはじめ、看護師など約130人が一回目の接種を行った。置賜総合病院では、事務職員なども含め1060人が受ける予定で、4月2日までに1回目の接種を終える見通し。また、3月10日には、米沢市立病院にも医療従事者向けのワクチンが届く予定。