最新式の水槽付車両に変更

置賜広域行政事務組合川西消防署に11日、最新式の水槽付消防ポンプ自動車が配備された。新しいポンプ車は、これまでの車両よりも500L多い2000Lの水を積載できるほか、ポンプの開け閉めなどを管理する液晶ディスプレイも搭載されている。鈴木敏幸消防長は「地域住民の安全・安心のため、ポンプ車の機能を発揮できるよう訓練を積んでほしい」と話した。