追悼と復興へ祈り捧げる

東日本大震災の発生から10年を迎えた11日、米沢市の伝国の杜で復興のつどい・追悼式が行われた。ボランティア団体が中心となり震災の翌年から毎年行っているもので、避難者を代表して福島市から南陽市に避難していた高橋陽子さんのビデオメッセージなどが紹介された。また、山形県出身のシンガーソングライター朝倉さやさんが東京からリモートで出演し、心に響く歌声を披露した。