環境保護に関する覚書交わす

今年8月から運用を開始する米沢市浅川最終処分場第2処分場の環境保護に関する覚書の調印式が22日、千代田クリーンセンターで行われた。式には、関係者と最終処分場付近に農地を持つ、高畠町の中島地区民など約20人が出席し、寒河江高畠町長を立会人に置賜広域行政事務組合理事長の中川米沢市長と中島環境対策委員会の鈴木洋輔委員長が覚書に調印した。浅川最終処分場第2処分場は、今年8月から埋立を開始する予定。