南陽市赤湯の烏帽子山八幡宮で18日、大鳥居のしめ縄掛け替え神事が行われた。毎年4月18日に行われているが、去年は新型コロナの影響で秋に行われた事から、今回は約半年での掛け替えとなった。長さ約10メートル、重さ約30キロもの新しいしめ縄を、大鳥居注連縄保存会の会員10人がかりで神社までかつぎこんだ後、古いしめ縄を下ろして交換した。
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