結城と渋沢の交流を紹介

南陽市赤湯の結城豊太郎記念館では今、渋沢栄一と結城豊太郎とのつながりについて紹介した企画展が開かれている。渋沢栄一は日本資本主義の父と呼ばれていて、同じ経済学を志した結城豊太郎とは生前親しく、2人の関係性や赤湯に伝わる渋沢の書「餘有るを待ちて」の原本を見ることが出来る。企画展は6月20日(日)まで。