22種類の鉛筆を使い分けて

鉛筆だけを使って有名人を描いた作品展「鉛筆画の世界」が今、かわにし森のマルシェで開かれている。作品を手掛けたのは、高畠町安久津の荒木幸雄さん(71)。10Bから10Hまで濃さや硬さの異なる22種類の鉛筆を使い分けて描いたという、歌手や俳優など有名人の人物画12点を展示。作品展は6月13日(日)まで開催。