任務は空き家問題の対策検討

米沢ヤングチャレンジ特命課任命式が29日、市役所で行われ、地域課題の解決やまちづくりに取り組む20代から30代の男女7人が任命された。中川市長から「遊休不動産の若者的有効活用の検討」という今年度の特命が発表された。今後は、例会や視察などを行い、空き家問題の対策や有効な活用法を検討し、来年2月に政策提言として発表会を開く予定。