中継放水で連携体制確認

南陽市消防団の第1分団から第4分団までの合同消防演習が8日、行われた。各分団から約300人が参加。訓練は漆山小グラウンドの西側で火災が発生したとの想定で行われた。さらに、延焼拡大を想定し、周辺3カ所でも放水が行われた。参加者は、万が一の火災を想定し連携体制を確認していた。