市民に伝わりやすい表記を!

米沢市議会は11月30日、市まちづくり総合計画後期基本計画案に対する意見書を中川市長に提出した。意見書は、今年9月から市議会の各常任委員会で議論し、作成したもの。市民に伝わりやすい表記にする事や、アフターコロナを見据えた観光業の見直しなどが指摘されている。市では、今後意見書の内容をふまえ実施計画の策定に取り組んでいく。