議案22件を委員会付託

南陽市議会12月定例会は4日、初日の本会議が開かれ、議案22件を各委員会に付託した。一般議案は、中央花公園やライフル射撃場の指定管理者の指定など。補正予算は、歳入歳出に1263万円を追加し、総額を202憶3746万1千円とするもの。歳出の主なものは、新しい温浴施設の整備に1650万円などで、約1億8700万円の増額となったが、中止や延期となったイベント経費の予算を見直したことから、総額では1263万円の追加となった。