地域の安全のため決意新たに

大塚地区安全安心集会が12日、川西町の大塚地区交流センターで開かれた。コロナ禍の今年は規模を縮小し、関係団体などから約30人が出席。交通安全母の会や老人クラブ連合会、消防団など地区内5つの団体の代表が安心安全宣言を読み上げた後、大塚駐在所の板垣哲朗巡査部長が講話を行った。出席者は地域の事件・事故防止に向けて誓いを新たにした。