置賜産の木材を使った木工教室が1月28日、南陽市の赤湯ふたば保育園で開かれた。南陽市建設連合組合の組合員と置賜総合支庁森林整備課の職員8人が赤湯ふたば保育園を訪れ、年長児39人が置賜産のスギ材を使ったイス作りに挑戦。園児達は、初めて触る道具にワクワクしながら木材を組み立て、イスが出来上がると、早速腰かけて座り心地を確かめていた。
各種サービスの料金や、おすすめのプランをチェック!