ICTを使った新事業を提案

society5.0の実現に向けて取り組む米沢市ICT推進チームの学習発表会が22日、置賜総合文化センターで開かれた。society5.0とは、IoTやAIなどを使って実現する、目指すべき未来社会の姿の事。この日は、市の若手職員で構成するICT推進チームが考案した事業の発表会が開かれ、健康診断を活用した健康管理ツールの開発等、先進的な事業が提案された。審査の結果、災害情報等を即時に共有できるスマホアプリを新たに開発する事業が1位を獲得した。