医師や職員が一連の流れを確認

高齢者向けの新型コロナウイルスワクチンの集団接種に備え南陽市では28日、接種会場の1つとなるシェルターなんようホールでシミュレーションを行った。南陽市の65歳以上の高齢者は、施設入居者なども含め約1万700人で接種会場はシェルターなんようホール、市民体育館、防災センターの3か所を予定している。この日は医師や看護師などが参加し一連の動きを確認した。