重要事業36項目決める

置賜総合開発協議会総会が12日、南陽市熊野大社證誠殿で開かれ重要事業36項目を決めた。協議会は置賜3市5町の市長や町長、議会議長で構成、広域的な事業調整を行う。新規事業は、歯科在宅当番医制に対する運営費補助など。継続事項は福島・米沢間トンネル整備・奥羽新幹線早期実現など。これら重要事項を国や県などへ要望する。