水害に備え連携体制確認

南陽市水防訓練が16日、沖郷地区で行われた。水防団員121人をはじめ、市の職員や消防署員、沖郷地区と梨郷地区の自主防災会などからあわせて約190人が参加。最上川の堤防が決壊する恐れがあるという想定で行われ、土のう作りなどを行った。また、防災ヘリもがみによる水難救助訓練も行われ、万一の事態に備えた。